小学校でもプログラミングの授業が始まると言われていますが、これからの時代はプログラミングは必須なスキルになりそうです。これから大人になる人は学校でプログラミングを学ぶことができますが、現在大人の人は自分で身に着ける必要があります。大人と言いましても20代から30代の若い社会人ですが、このような人たちは理系でなくてもエンジニアになる道はあります。プログラミングに抵抗感がない人ですと、40代または50代でもスキルを身に着けることは可能です。
自分は文系だからと最初からあきらめる必要はありません。視点を変えますと文系のほうが向いている部分もあります。そこでエンジニアになる方法としてはほかのスキルと同様に独学とスクールに通う方法がありますが、どちらがおすすめかは個人差があるのが実状です。コツコツが苦痛でない人は独学でも可能ですが、そのときは参考書の選び方が重要になってきます。
コツコツが苦手な人はやはりスクールのほうが有利です。時間の節約になるのは間違いのないところです。スクールの一番のメリットは初心者に教えるコツを知っていることです。核心の部分を丁寧に教え方をしてくれますのでエンジニアに最短でなることができます。
今の時代は社会人向けのスクールも充実していますので自分の都合に合わせたスケジュールを組むことも可能です。またプログラムにはいろいろな言語がありますが、一つの言語をスクールで学び、勉強のコツを習得してから異なる言語は独学で身に着けるという方法も可能です。